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by tkc-blog
ミシュランで3つ星を取った寿司屋として、時のお店となった「すきや橋 次郎」。
先日、「プロフェッショナル 仕事の流儀」で主人の小野次郎さんが特集されていました。

小野次郎さんの特集からは、非常に刺激を受けた。
刺激を受けたポイントとしては、2つ。

 ・年齢を忘れる
 ・天上知らずの向上心

彼は、現在82歳なのだが、当人としてはそんなことを忘れている。
中野から新宿までは電車を使わずに歩くし、自分を60歳だと思っている。
年齢で自分を縛らない。
翻って、自分はもうすぐ30才だとか、年齢のせいで代謝が悪いだとか、年齢を思考に押し付け気味。
結果、行動にも影響が出ていないだろうか?
これからは、自分を20歳だと思うことにする。

また、ミシュランで3つ星をとったり、それ以前からも寿司屋のトップに君臨している
それなのに、向上心が衰えない点もすごい。
今でも、もっと美味しいお寿司がないか、を探し続け、改善している。
それが、すごくカッコよく見えた。
ひとつの道をきわめることは難しい。
きわめたと勘違いしてしまう人も多いと思う(最近の3年で会社を辞める若者など)。
ひとつの道で、課題を探し、解決し、極みに到達し、さらに上を目指す一人の職人を見た気がする。
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by tkc-blog | 2008-01-16 07:47
c0140324_2291384.jpg今年一発目の日経新聞朝刊「私の履歴書」は、前FRB議長のグリーンスパン。
20年近く議長を務めた大御所だが、今日2日目の文章を読んでエキサイティングな話の流れに引き込まれた。
この1ヶ月は、毎朝彼の半生を楽しみたいと思う。
もし読んでいない人があったら、まだ連載が始まったばかりなので、是非読むことを薦めます。
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by tkc-blog | 2008-01-03 21:30
日経WOMANをパラパラ読んでいたら(何でもwelcomeで読んでる。。。)。
「書く」ことの特集で、著名人の習慣や得られる効用などの記事のトコロに。
マエキタミヤコさんが出ていた。

マエキタミヤコさんは、電通でコピーライター、CMプランナーとして活躍し、多くの著名な賞を受賞したのに加え。
最近では、100万人のキャンドルナイト、ホワイトバンドの仕掛け人、そして雑誌ecocoloの編集者としても活躍している。
チャーミングに世界にポジティブな変化を起こしている、という点で。
彼女も私の憧れの大人の一人だったりする。

コピーは、書いて書いて、毎日毎日書いて書いて出来上がるという。
書いて書いて書くことで、それまで見えなかった言葉のツナガリがあるとき見えて。
人のココロを動かすコピーを作り出せるのではないか、と思う。

彼女は、モレスキンのメモ帳を常に持ち歩いていて。
何かを思いついたら書き残し、書いたものはコピーや記事としてアウトプットするという。
インプットアウトプットの日々の継続で感性と能力を磨いていることも見逃せない。
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by tkc-blog | 2007-12-13 19:36
日経夕刊スポーツ欄の駆ける魂というコーナーの記事。
今週は、ドジャースの斉藤隆だ。

 「誰かのためにじゃなく、自分が野球に別れを告げるためにも(メジャー挑戦が)必要だった。」

カッコよすぎて不覚にも涙が出そうになってしまった。

野球選手として晩年に差し掛かったFAの時、メジャー数球団から誘いもあったが横浜残留。
しかし、怪我に苦しみ、なかなか勝てない3年間を過ごす。
そして、どのメジャー球団からも誘いが来ず、周囲は保守的なコメントを斉藤に浴びせる。
そんな時、先のことを思い、斉藤はアメリカに渡り、ドジャースとマイナー契約を結んだ。
07年は好成績をあげ、オールスターにも選抜された斉藤隆だが。
厳しい局面を乗り越えての成功だったわけだ。

しかし、そんな成功体験をカッコよいと思ったのではない。
30代後半に差し掛かっているにも関わらず、漫画に出てくる少年のような野球への熱い思いを持っている一途さがカッコよかったのだ。
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by tkc-blog | 2007-12-12 19:43
確か今日の日経に出ていたけど。

 迷ったら、やる

という風に書かれていた。
やろうかやるまいか悩んだら、やってみるっていうシンプルな話なんだけど。
そういう局面では、ウジウジ悩んだ結果何もしないで、涼しい顔しているか後悔しているかっていうのが多いと思う。
やったときのリスクなんて、微々たるものなんに。
迷ったら、やってみる。
そう決めてしまった方が楽だし、やることに集中できて、成功の確度もあがるのかもしれない。
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by tkc-blog | 2007-12-03 21:45
日経新聞朝刊の毎週月曜日には。
第一線のビジネスマンのビジネス上の工夫に関するエッセイみたいなコーナーがある。
今月は、弁護士の中島茂氏が担当のようだが。
今日書かれていた内容は、なかなかの内容であった。
なんでも彼は、毎日新聞は3紙を1時間かけて読むらしい。
しかもただ読むだけではなくて、気になった記事に関しては。
記事を切り取って、登場人物やらそれらの関係などを構造化するとのこと。
ただ、新聞を斜め読みして、情報をインプットするのではなく、自分で手を動かしてアウトプットする。
そうすることで、自分の血肉にしていくというのだ。
これって、毎日実践するのは相当大変だと思う。
第一線の人は、このような地道な努力を積み重ねるのだろうなぁ、と感心した朝の一コマであった。
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by tkc-blog | 2007-12-03 18:01
以前にも書いた勉強法の著者勝間和代さんの専門分野の金融のお話。
彼女のブログを読んでいると非常に親しみやすくて、そこらへんにいそうな感じなのだが。
JPモルガンでVPをしていたようだ。
実は、私の上司とも知り合いだということが最近発覚して、更に親近感を持っている。

さて、この本は、彼女の真骨頂と言っても良いだろう。
専門的な領域の本というのは、理論に偏ってしまっていて。
素人が例え最後まで読んでも、理解には程遠いし、読んだ内容を自分の思考、仕事、生活に反映させることが難しく。
本来、本を読むことの目的を達成できないで、ただ本棚の装飾と化すことが多い。
彼女の本は、そんな読書の課題を解決するように配慮されている。

 1.背景
 2.理論
 3.実践

1では、本のテーマとなる課題が書かれており、課題はマクロなものからミクロなものまであり、誰もが納得できるようになっている。
ここで、明確にかつリアルに課題が認識される。
2では、テーマに関する理論が書かれている。
あぁ、そういうことか、とそれらを読んで納得。
しかし、それだけでは読者を変えた、とは言いがたい。
ということで、3では、実践編として、かなり絞った具体的な実践方法があり、半ば断言的に、この本を読み終わったら、まずはこれを実施、というような記述が書かれている。

通常2までが書かれている本は多い(質は別として)。
自分のナレッジを本にアウトプットして、終わりと考えている書き手が多いのだろう。とくに学者は。
しかし、彼女の場合は、自分のナレッジで読者の生活を変える、という本と読み手の生活にナレッジの橋渡しをするという役割になっている。
最近の彼女の破竹の勢いの本の売上げになっているのは、それが好感されているのだろう。

ということで、書評はまたの機会に。
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by tkc-blog | 2007-11-24 07:40
 アイデアは感性のみから生まれるのだろうか?

と思わされた、11/20のプロフェッショナル仕事の流儀の加茂克也氏の放送。
彼は、パリコレで、アンダーカバー高橋盾氏、コムデギャルソン渡辺淳弥氏などのヘアデザインを担当する世界的に有名なヘアデザイナー。
高橋氏、渡辺氏とのリアルなやり取りの中から浮き上がってくる彼のデザインアイデアの模様が放送されていた。

今まで、アイデアは感性と理性の化学反応から生まれるものだと思っていた。
自分の感性を研ぎ澄ますことで得られる世界に点在するアイデアの種を、
理論(クリエイティブシンキング手法含む)というツールで組み立てる、
ことで、万人に受け入れられるアイデアが生まれるのだと思っていた。
しかし、世界に認められる彼のアイデアは、全て感性から生まれているように見えた。

渡辺氏とのやり取りが特に興味深かった。
コレクション前の最初の打合せで、渡辺淳弥氏は会場の写真とコンセプトイメージのようなことを加茂氏に伝えた。
その写真とイメージを見て聞いて、加茂氏はあるヘアデザインコンセプトを即答する。
両者のやり取り、7分間のみ。
そして、二回目の打合せの時は、渡辺淳弥氏は見たと同時に帰ろうとする。
彼のイメージとは違ったのだろう。
感性と感性はぶつかりあい、世界中のトップアーティストが感嘆するアイデアへと昇華する。

感性から生まれたアイデア(種)を突き詰めて洗練していくことの大事さを感じた。
最近、ロジカルシンキングやフレームワークにこだわりすぎているかもしれない。
課題(仕事というわけではなくて)に対して、もっとリアルに5感を使って、アイデアを突き詰めていくことが重要だろうと思った。
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by tkc-blog | 2007-11-23 22:37

岡康道の企画力の源

日経アソシエを読んでいたら、岡康道が出ていた。
あまりメディアには出ないので久しぶりに写真を見たのだが。
相変わらずカッコよい。これで51歳とは。。。
私の憧れの大人の一人だ。

クリエイティブディレクターとして数多の賞を受賞し。
電通から独立して、TUGBOATを設立。
JR東日本のCMが一番有名なのかもしれない。
TUGBOATとして最近で最も露出が激しいのは、docomo2.0だろう。
また、電通から独立してTUGBOATを設立した模様をモチーフとしたドラマ、「恋ノチカラ」(堤真一、深津絵里)でも有名だ。

そんな彼が雑誌に出ていたのは、プロになるための方法、みたいな特集で。
企画のプロ、のところに出ていたと思う。
彼が企画のプロになるためにすることとして5つ出していた項目の中の3つがこれ。

 ・毎日日記を書く
 ・一週間に一冊本を読む
 ・一週間に一つ映画を見る

本で知性、映画で感性のインプットを行い、彼の中でインプットした内容を料理して、日記でアウトプットする。
この一連のプロセスが企画のケーパビリティをあげているのかな、と思いました。

しかし、ポイントは2つあって。
一つは「継続」すること。
日記は40年以上毎日書き続けていると言っていた。
長期間これらのプロセスを実践していったら、確かに企画力が磨かれそうだ。
ということで、毎週毎日インプットアウトプットを繰り返し継続していく。
もう一つは、自分でちゃんと料理するということだ。
インプットした内容をそのままアウトプットすると、フロー人間化してしまう。
一度自分なりに考えて、何かの形に変えてみることが大事だと思う。

ということで、一見シンプルだが結構タフな内容だ。
企画のプロになるのも大変だ。
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by tkc-blog | 2007-11-09 07:39

ガリレオ

先ほど、HDDにRecしていた「ガリレオ」を見た。
「ガリレオ」というタイトルだから、書くわけではないが。

 ドラマのキャストは化学反応だ

メチャメチャ勢いにのっている俳優と女優をキャスティングしても当たるとは限らない。
それは、「GTO」と「ショムニ」直後の反町隆史と江角マキコでキャスティングした「オーバータイム」はヒットしなかったのが良い例だろう。

その意味で、「ガリレオ」は面白い。
福山雅治と柴咲コウの組合せは、とてもワクワクする。
刑事と学者の間から、事件を積み重ねるに連れて、近づき、恋に落ちる流れが容易に浮かぶが。
その通りになることで、全然問題なく楽しめる(ただどちらの役者も好きだからかもしれないが)。

化学反応と書いたのは、主演の2人間の組合せだけでなく。
ヒーローと俳優、ヒロインと女優との間にある化学反応も示す。
先の「オーバータイム」のヒーローの役柄と反町のキャラクターとは合わなかったために見る側は失望してしまったように。
その意味でも、インテリなイメージも持つ福山雅治が聡明な物理学者をすることは、ある意味見る側の期待を超えるキャスティングをしてくれているし。
活発なイメージのある柴咲コウが、感性に富んだ刑事役をすることもしっくりくる。

と、色々と書いたが、「ガリレオ」は面白い。
初回の視聴率は、24.7%だったとのこと。
最近のテレビ番組の中ではダントツの視聴率をたたき出したと言ってもよいだろう。
この手のストーリーは、映画にもなりやすい。
この調子で好調を維持していって欲しいものだ。
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by tkc-blog | 2007-10-18 06:51