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茂木健一郎のインテリ論

日経夕刊に茂木健一郎のインテリ論が載ってました。

日本のインテリは世界では希薄。
文系の人は、日本語の空間で閉じている。
理系は総合的な視点に乏しい。

Googleの例として、最先端技術領域でありながら。
グーテンベルク以降のメディア史を踏まえた骨太の知性があり。
しかもビジネスとしても確立している点を挙げ。
日本にはこのような思想を持っていない、と。
知の競争で世界に勝たないといけないのだから危機感をもたないとダメ。

バラエティだとかアハ体験だとか、大衆受けする露出をしているが。
東大の理学部、法学部を両方卒業して、オックスフォードを経由して、東大の博士号取得。
その後、本当のプロ集団が集まる理化学研究所、ソニーコンピュータサイエンス研究所と。
渡り歩き、世界を知っている茂木健一郎がこう書くと、説得力もあるわけだ。
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by tkc-blog | 2008-05-21 20:10
12/24,31の日経ビジネスで、年間ベストセラーが掲載されています。
丸善丸の内本店による総合ランキング5位までをみてみると、

 1 ミシュランガイド 東京 2008
 2 鈍感力
 3 不都合な真実
 4 反転
 5 世界一やさしい問題解決の授業

アマゾンジャパンによるネットライキング(ビジネス書)5位までをみてみると、

 1 人を動かす
 2 人生を変える!「ココロのブレーキ」のはずし方
 3 言葉と超えの磨き方
 4 脳が冴える15の習慣
 5 「続ける」技術

となっています。
総合は丸の内丸善なのでほとんどビジネスパーソンが買っているので、アマゾンのビジネス書ランキングと重なってもおかしくないのですが。
1つも重なるものがないというのは面白いですね。
アマゾンの方がどちらかというとノウハウ寄りなのに対して、丸善の方が業界・要素で尖ったヒット本がうけているとう感じでしょうか。

ちなみに、どちらのトップ5の本も1冊も持っていませんね、私。
とりあえずミシュランでも買って世の中の人のトレンドを体感してみる必要があるかもしれないですね。。。
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by tkc-blog | 2007-12-22 09:50
12/20の読売新聞夕刊によると、文部科学省はライフサイエンス委員会を開き、「iPS細胞」の研究を支援する総合戦略をまとめた。
今年度中に京大に「iPS細胞研究センター」を創設し、全国の再生医療の専門家が参加する研究NW組織を創設。
また研究成果に基づく特許取得が円滑に行えるように、独立行政法人の科学技術振興機構(JST)が専任の知的財産専門家を京大に派遣するという。

京大の山中教授が人間で「iPS細胞」の作製に成功したのは今年の11月。
2ヶ月もしないで、文部科学省が総合戦略をまとめたことに私としては驚いた。
お役所が、そんなに早く戦略をまとめられるとは、と。

背景としては、アメリカのウェスコンシン大が同時期に「iPS細胞」作製に成功しており。
これぞという技術には人も金も徹底的に投下するアメリカに対抗するためのようだ。

しかし、実はこの全体戦略の迅速な立案には2人の研究者が大きな役割を果たしている。
1人は、当の山中教授だ。
山中教授は、アメリカの積極的な動きを受けて、12/7に渡海文部科学省、岸田科学技術省に異例の研究支援を要請した。
彼の積極的な動きが、両省をドライブしたと言える。

もう1人は、北沢宏一さんだ。
北沢さんは、超電導研究の権威で元東京大学教授で、ノーベル賞候補にもあがった方だが。
文部科学省の研究資金を配分する役割も担うJSTの理事長をつとめており、「iPS細胞」の作製成功直後に数億円の追加支援を決めている。
彼の迅速な決定により、関係研究者の動きは活発化した(これは先のNW組織の創設に寄与していると推測する)。
また、彼は、総合戦略の立案にも中心的な役割を果たしているようである。
(12/20の日経新聞夕刊より)

何を言いたいかというと。
2人の研究者を中心として、日本が戦略的に科学技術で世界を切り開こうとしている、ということだ。
石油などの資源がほとんどない日本は科学技術で世界をリードするしかない。
そう言っておきながら、innovativeで有望な科学技術がずっと埋没してきている。
その意味で、今回の取組みは、他国の競合を明確に意識し、世界をリードしようとしている点で注目に値する。
この取組みが世界をリードする科学技術の創出と育成のモデルケースになれば、と今後の動きを注視したいと思う。
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by tkc-blog | 2007-12-20 20:01

みんなのグチRANKING (L25)

リクルート駅とでも言うのか、新橋駅に降りたので、R25とL25を入手。
ざっくりどちらも読んだが、L25に軍配が。
中でも、「ココロの中も大掃除 2007みんなのグチRANKING」という特集が興味深かった。
本来、グチってネガティブなイメージが付きまとうが。
明るいタッチで、笑い話に仕立てたのが、編集の腕の見せ所と言えるのだろう。

内容では、どんな人へのグチが多かった?の問いに対する全ジャンル総合の順位はこちら。

 1位:上司・先輩
 2位:恋人
 3位:同僚・後輩
 4位:家族
 5位:友人

やはり会社系が多いようだが。
2位に恋人が入るのは意外です。
そんなに不満を持つカップルが多いなんて。

具体的なグチコメントとして、かなり共感したものはこちら。

 「新人、電話とれよ」 (22歳)
 「いつのまにかお局になってたぁぁぁ」 (26歳)
 「いい加減、結婚するって言ってよ」 (27歳)
 「もろKYのくせに、自分のことをムードメーカーと公言している友人。イタイイタイ。」 (20歳)
 「毎回ファミレスって・・・30代後半の男がケチるな!」 (23歳)

L25なので、当然女性のグチなのですが、悲喜こもごもというか、実にリアルで面白い。
特に、新人電話とれよ、っていいですねー。
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by tkc-blog | 2007-12-08 09:50

自転車が売れない場所

少し前に日テレの番組で見たのだけれども。
長崎県民は自転車に乗らない、らしい。
タウンページには、自転車の会社が数社しか載っていない。
そして自転車屋に行ってみると、自転車は置いてないし売っていない。
面白い事実だ。
誰もが幼稚園か小学生年少の時に、父親と公園かどこかに行き、自転車に乗る練習をするものだと思っていたが。
どうやら長崎にはその光景はないらしい。

理由は、地形の問題だとか。
長崎県は、平地が2割で山地が8割。
自転車を乗るには酷な環境だというのだ。
なんでも通勤通学では、往路は歩きで復路はバスだとか。
傾斜のあるところに住んでいる人が多いのだろう。

この話を聞いて、所謂エリアマーケティングの余地がまだまだあるように思えた。
だって、まさか自転車が売れないエリアがあるなんて。
逆にそのエリアにだけ売れるモノだってあるに違いない。
そのエリアに「だけ」売れるもの・売れないものを考えると面白いかもしれない。
北海道にだけ売れるもの・売れないもの、新潟県にだけ売れるもの・売れないもの・・・
旅行に行ったときにでも、トライしてみよう。
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by tkc-blog | 2007-11-14 07:25

MICE

今週の日経ビジネスの特集がホテルビジネスでした。
私自身、ホテルは好きで、数年間ほど毎月どこかのホテルやら旅館やらに行っていることもあり、興味深く特集を読みました。
ホテルランキングなどは置いておいて、特に面白かったのが、「MICE」という言葉です。
MICEとは、

 M :Meeting(会議)
 I  :Incentive(報奨旅行)
 C :Conference(集会・大会)
 E :Event(催し・展示会)

の頭文字をとった言葉です。
つまり、

 MICEの活動に着目して企業などを誘致することで、世界中から人を呼び込んでホテルにお金を落としてもらう

という考え方です。
最近では、ホテルの視点だけではなく少し大きな視点から、国土交通省を主管として環境立国のマクロな視点でMICEに関する活動が積極化しているみたいです。
記事では、MICEを基点とした目まぐるしい変化をみせているマカオを中心に書かれており、他の最も有名な例として、国際展示会などのメッカとなったラスベガスがあげられていました。

記事を読んでいて思ったのは。
東京以外の都市でもっと頑張ってくれ、というもの。
たとえば、アメリカでは、政治はワシントン、経済はニューヨーク、そして観光はラスベガスと、ある程度分類することができます。
日本では政治も経済も観光も全てが現状東京でいかがなものか。
その意味で、記事でも少し触れられてはいましたが、サミットを機に充実させる洞爺湖のような都市をブレイクさせることが地域格差の問題を解消する意味も含めて重要だな、と思いました。
東京、六本木、有楽町、などをディベロッパー主導で最近の首都圏の再開発は甚だしいですが。
それと同様に、地方都市もスター化できれば素晴らしいと思う。
是非、そのような視点も入れてMICEによる環境立国化活動を積極化して欲しい。
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by tkc-blog | 2007-11-02 07:12

フリーガン

フリー(自由)とビーガン(完全菜食主義者)を合わせた造語のことを言うらしい(フーリガンではないので注意)。
久しぶりの出張からの帰り道の駅売店で買ったNewsWeekの記事に載っていた。
意味するところは、リユースとリサイクルとごみあさりによって、資源の消費を抑えようとする人々のことを指しているとのことで。
なかなか面白い言葉だが。
なぜ、ごみあさりまで入っているのだろうか、っていう。
なんでも、できるだけ買わず、ぶつぶつ交換や、普通の人ならゴミに出すものを使い、あるいは食べたりするのだそうだ。
うーむ、極端なアクションだ。

さらに面白いのは、記者が1ヶ月間フリーガン生活をしてみるというトライアルの部分。
時系列で内容が書かれていて、相当面白くよめる。
たとえば、8日目には。
地球にやさしい生き方は気が滅入ることだ、と達観している。
そして、このような生活により、混乱し、頭にきて、周りにあたってしまうし。
遅刻が倍増する、とのこと。
フリーガン生活をはじめてから、約束の83%に遅刻したようだ。
ちなみに、フリーガン生活前は、47%ということだから、そもそも遅刻体質の記者のようだが。
とにかく直情的な文章が面白い。

実際に体験してみると、新しい発見、本質的な問題など、やってみて初めてわかることがたくさんある。
そういえば、少し前の日経ビジネスでは、携帯電話とPCを使わない生活を記者が実施してみたのだが、むしろ周りの人が不便すぎて、携帯、PC生活に復帰してくれと懇願していたのを思い出した。
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by tkc-blog | 2007-10-17 17:40

外国人の訪日目的

国際観光振興機構(JNTO)によると、外国人の訪日目的の最新は下記のようになっているらしい。

 ①ショッピング
 ②伝統文化
 ③温泉

これまでは、伝統文化、温泉の方が順位が高かったようで、今回順位交代がなされたわけだ。
これらは、成田、中部、関西など国内主要8空港と博多港で約1万3900人を対象になされた。
順位交代の要員として、JNTOは「円安傾向の影響で、日本への旅行や買い物が以前より割安な印象を受けているようだ」と指摘している。
約1万4千人の対象者の国籍を知りたいところだが、最近急増している中国、韓国系の観光客が多くて、彼らが円安をいいことにショッピングをしていったのことは容易に想像がつく。

しかし、ポイントは、ショッピングの対象が何かということだ。
ショッピングと言っても、海外(日本にとっての)ブランド品が買われているのか、それとも日本ユニークな商品が買われているのか、で考えた方が変わってくる。
②、③は日本の古典的な魅力であり、外国人にとって人気があって当然だが。
①には、A)海外ブランド品、B)日本ユニークな商品と大きく分かれており、B)の人気が最近高まってきて、その影響が大きくて順位が1位になった、というならば結構面白いデータだな、と思った。
円安の影響を取り払うことも難しいとは思うが、このレベルまで分析することで、観光立国化への施策を進めてほしいと思う。
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by tkc-blog | 2007-10-16 19:09
それにしても、3連休が多い。
別に悪いことではないのだが。
このハッピーマンデーの経済効果はどれほどのものなのだろうか。
Webをさまよっていると、年間4回のハッピーマンデーがあることでおきる経済効果として、最も大きな数字で年間2兆円、少なくて7000億円程度だとか。
どのような前提で算出されているのか非常に気になるところですが、まあこんなものなのかもしれません。

何故そんな話が出たかというと、今日って昔で(昔って言うのも気が引けるが)言うところの体育の日10月10日。
今の子供たちはそんな象徴的な数字は記憶にもさらさらないで、10月の初めの方にある月曜日の・・・。
子供たちの脳みそから色々なものがなくなっているのかもしませんね。
7000億~2兆円の経済効果の一方で、子供たちの学習時間も減って学力が落ちるとか。

おっと、色々難しいことを書いてしまいましたが。
ハッピーマンデーは大賛成、うれしすぎです。
どうせだから、6月に休みがないので、1日くらい増やして欲しいですね。
経済効果を期待して。

うーん、久々のentryのせいか、ダルダルな発散をみせてしまいました。
ま、こんな感じでやっていきます。
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by tkc-blog | 2007-10-10 18:48