You×Strategy Consulting×Marketing×New Biz×Tokyo×・・・


by tkc-blog

<   2007年 11月 ( 33 )   > この月の画像一覧

ルー大柴が、再ブレイクして、GQのアワードまでとったりという話は知っていたのだが。
特に確認していなかったのだが。
昨日、とんねるずの食わず嫌いに出ているのを見る機会があって、初めて確認した。
見てみて思ったのは、

 別に昔と変わってなくね?

という感じで。
日本語と英語が奇妙に混ざり合った言葉を操るルー大柴という感じで。
私が知るルー大柴となんら変わりなかったように思った。
なぜ再ブレイク?っていう。

で、ブレイクのくだりの紹介文などを読んでみると。
ルーのブログを読んだ中高生からブレイクなどとある。
ということで、あぁ、一週してしまったんだなっていう。
なんのことかというと。
ちょうどさっき読んだ日経ビジネスオンラインの御立さんのページの島田伸助のところ

 売れるために必要な「XとYの法則」というものが語られる。
 「競争の中で勝ち残り続けるには、『他とは違う自分独自の特色(=X)』と『世の中のトレンド(=Y)』を、どう合致させるかが大事

と島田伸助が言っていたらしく、御立さんは事業戦略と似ていると触れていた。
ルー大柴の場合、ここでいうXにはそれほど変化がない。
Xはほぼ一定としてよいと思う。
あるときXはYと合致した(1回目のブレイク)のだが。
XはYの変化に対応できずズレが生じてしまった(テレビにあまり出なくなった)。
しかし、Yはジェネレーションという大きな変化要素を受け、変化し続けY'となり。
今XとY'は合致した(2回目のブレイク)。
通常、X'とY’が合致して再ブレイクする(前にも書いたリポジショニング)のが。
XとY'が合致して再ブレイクする、という面白い現象が起きたのが、ルー大柴の再ブレイク。
と勝手に分析しております。

色々書いてきたけど、基本的にルー大柴好きなんですよね。
昔は相当KYだったんだけど、昨日見た限りはそうでもなくて。
若干昔よりもバランスが良くなっているように思います。
息長くやっていってもらいたいものです。
[PR]
by tkc-blog | 2007-11-30 08:20

電通鬼十則の実践

「鬼十則」を偶に読み返すことがあるのですが。
気づいてみると、知っている人でこれを全て実践している人がいたりするよ。
顔は違うんだが、仕事っぷりが鬼なんだよな、確かに。
 
■電通鬼十則

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

ちなみに、今は使われていないのだけれども「戦略十訓」というものもあるらしい。
電通の友人、知人、一緒に仕事をしたことがある人は結構普通だけどな。
まあこれらは、伝説として語りつがれていくのでしょう。

 ■戦略十訓
1. もっと使わせろ
2. 捨てさせろ
3. 無駄使いさせろ
4. 季節を忘れさせろ
5. 贈り物をさせろ
6. 組み合わせで買わせろ
7. きっかけを投じろ
8. 流行遅れにさせろ
9. 気安く買わせろ
10. 混乱をつくり出せ
[PR]
by tkc-blog | 2007-11-29 18:01

徒然メモ

ただ感じたことを数行で書いてみるのもありかな、と。
だから、何?とかなしで。

■mihimaruGTて息長いですよね
こんなに頑張るなんて。
当然、I Should be so luckyはDL済みですが、何か?

■有楽町ビックにヴィダルサスーン

のドライヤーがあったんですよ、これがまた。
ヴィダルの世界観をきっちりと残した展示になっているんですが。
私が行ったときには販売員がいないで、テープが流れていました。
当然、買いましたけどね。風が違う。

■不器用って罪?
久しぶりに吉野家に入ったのですが。
お会計をしようとして立ったら。
カウンタ周辺を担当していた人がテンぱって。
どんどん私のお会計が他の人の注文やらお会計に抜かれていく。
それは無いってば。
[PR]
by tkc-blog | 2007-11-28 19:29

小売店の品格 (食品編)

ドミノ倒しのごとく、食品小売店の偽装問題が取りざたされている。
なんと今日発覚したのは、マクドナルドだ。
早稲田、大塚駅前、新大塚、本郷三丁目店の4店で調理日時を張り替えていたという。
実は、早稲田、本郷三丁目店はよく通っていた店舗ということもありショックだ。
これら4店は、フランチャイズ契約をしていたとある会社の店舗とのこと。
マクドナルドは、フランチャイズ契約を解除し、今後4店は直営店となるようだ。
全国にあるマクドナルドのお店3797のうち、フランチャイズが約28%の1063と結構な数のことを考えると。
今後確実にフランチャイズを含めた管理体制を強化していくだろう。
また、同じようにフランチャイズの体制をとる大手食品小売店も同様の管理体制強化の処置をとるようになると言えるだろう。

偽装問題が取りざたされているのは、船場吉兆、白い恋人、赤福、マクドナルドなどなど。
形態は(メーカも含みつつ)フランチャイズやオーナー系と異なるように見えるが。
共通点としては、日本全国に名が通っていることだろうか。
食品の小売は、地域にかなり根ざすことで初めて成り立っている場合もあるが。
一方で、北海道にいったら「白い恋人」を必ずお土産に買って帰るというように。
全国規模に有名になった、展開できた結果得ることのできるブランドの力が大きいと思う。
ブランド力は、他の競合他社の大きな参入障壁となり、楽に競争に勝てるようになり。
働く人々のモラルが落ちていき、今回の一連の問題がおきたのではないかと考えている。

モラルを守るためには、トップマネジメントの意識と実践が重要だと思う。
トヨタの渡辺社長は、ことあるごとに、「品質の向上なくして成長はない」と言っている。
世界の各地で厳しい競争を潜り抜けている自動車業界のトップ企業のトップは本質をしっかりと認識しているわけだ。
食品業界も、トヨタを見習わないといけないのかもしれない。
[PR]
by tkc-blog | 2007-11-27 18:58

セクシーな企業

今日の日経新聞の夕刊によると、先のサブプライムと関連して、資金繰りが厳しくなっているイギリスの英住宅金融大手のノーザンロックの買収にヴァージンが動いているという。
日本からみると、ヴァージンは航空や音楽などで有名だと思うが、他にも映画館、鉄道、そして金融も事業領域に持つコングロマリットだ。
今回の買収に関しては、既存金融事業であるネット金融とのシナジーを期待しているようだ。

Wikipediaを読んでみると、日本型の財閥・系列モデルを標榜していると書かれているが。
どちらかというと、電機、音楽、映画、金融を持つコングロマリットであるソニーと似ているのではないかと思っている。
リチャードブランソンと盛田昭夫がどうもかぶって見えるのは気のせいか!?

成長期のときのソニー、そしてヴァージンはセクシーな企業だ。
ワクワクしてしまう、チェックせずにはいられない、何をやるんだろうとドキドキしてしまう、今度はどんなことで自分を驚かせてくれるのだろうか。
そんな会社。
さて、私はそんな会社をただ目を細くしてみているだけなのか、そんな会社を作る支援をするのか、そんな会社を作るのか。
ヴァージンの記事を読んで、そんなことも考えてみた。
[PR]
by tkc-blog | 2007-11-26 20:13

東京やきとり亭

東京やきとり亭は、駒込店、六義園店、銀座店(最近出店したとか)の3店あり。
私が行ったことがあるのは六義園店。
社会人になってでた初任給で親孝行と思って奢った、思い出のお店です。
HPにある名古屋コーチンの焼き鳥が非常においしかった記憶があります。
そして、父がえらく上機嫌で珍しく酔っ払っていた記憶もあります。

所謂思い出のお店の1つです。
人生の局面局面で、実は思い出のお店があって、その思い出の背景にあるお店。
実はそういう思い出のお店も良いな、って最近思います。
自分が年をとったせいなのか、最近は過去を振り返ったりもするようになりました。
実は過去というやつは財産なのだなと思ったりしたわけです。

あと50年生きて(平均)週1回外食するという簡単なロジックで外食の残回数を算出すると。
約2500回の外食になります。
なんだか多いんだか少ないんだがわからない数字ですが。
ひとつひとつ思い出に残るような食事をしたいな、と思ったりするわけです。

そういえば、昨日の食事も思い出のひとつになった。
特に2次会でバスケ部全員でなんとか余興をしたことが思い出をより濃くしたように思う。
本来孤高集団なのに、みんな忙しい中、新郎のために準備したのだから。

ということで。
お店に一緒にいる人、そして彼らと二度と再現できない時間を送ることがポイントになるわけですな。
とにかく外食に妥協せず。
そろそろ忘年会シーズン突入ー。
[PR]
by tkc-blog | 2007-11-26 18:09

1週間の過ごし方

先ほど中学・高校の同級生の結婚式・披露宴・2次会から帰ってきました。
やはり友人の結婚式は、微笑ましいですね。
うれしい限りです。
景品もあたって、ちょっとうれしい限りです。

それにしても、最近はプライベートに予定が詰まりまくって、痺れている。
3連休だったが、1週間くらい働いたような疲れが残っている。
ここのところ隔週で結婚式や2次会が入っているし。。。めでたいけど。。。
週末や休みに骨のおれる活動が常時1日に2個も3個も入るとさすがにキツい。
今日も脳みその回転速度遅すぎて、ちょっと幽体離脱がおきていた。
今の俺には1週間のうち半日程度は自分だけの時間にして休息をとるべきなようだ。

今までは、プライベートは着の身着のままのスケジュールで楽しんでいたが。
合理性をもう少し増やす必要があると感じている。
でないと、どれも中途半端になりかねない。
プライベートなだけに、いかにナチュラルに増やすかがキーだろう。
[PR]
by tkc-blog | 2007-11-25 21:59
以前にも書いた勉強法の著者勝間和代さんの専門分野の金融のお話。
彼女のブログを読んでいると非常に親しみやすくて、そこらへんにいそうな感じなのだが。
JPモルガンでVPをしていたようだ。
実は、私の上司とも知り合いだということが最近発覚して、更に親近感を持っている。

さて、この本は、彼女の真骨頂と言っても良いだろう。
専門的な領域の本というのは、理論に偏ってしまっていて。
素人が例え最後まで読んでも、理解には程遠いし、読んだ内容を自分の思考、仕事、生活に反映させることが難しく。
本来、本を読むことの目的を達成できないで、ただ本棚の装飾と化すことが多い。
彼女の本は、そんな読書の課題を解決するように配慮されている。

 1.背景
 2.理論
 3.実践

1では、本のテーマとなる課題が書かれており、課題はマクロなものからミクロなものまであり、誰もが納得できるようになっている。
ここで、明確にかつリアルに課題が認識される。
2では、テーマに関する理論が書かれている。
あぁ、そういうことか、とそれらを読んで納得。
しかし、それだけでは読者を変えた、とは言いがたい。
ということで、3では、実践編として、かなり絞った具体的な実践方法があり、半ば断言的に、この本を読み終わったら、まずはこれを実施、というような記述が書かれている。

通常2までが書かれている本は多い(質は別として)。
自分のナレッジを本にアウトプットして、終わりと考えている書き手が多いのだろう。とくに学者は。
しかし、彼女の場合は、自分のナレッジで読者の生活を変える、という本と読み手の生活にナレッジの橋渡しをするという役割になっている。
最近の彼女の破竹の勢いの本の売上げになっているのは、それが好感されているのだろう。

ということで、書評はまたの機会に。
[PR]
by tkc-blog | 2007-11-24 07:40
 アイデアは感性のみから生まれるのだろうか?

と思わされた、11/20のプロフェッショナル仕事の流儀の加茂克也氏の放送。
彼は、パリコレで、アンダーカバー高橋盾氏、コムデギャルソン渡辺淳弥氏などのヘアデザインを担当する世界的に有名なヘアデザイナー。
高橋氏、渡辺氏とのリアルなやり取りの中から浮き上がってくる彼のデザインアイデアの模様が放送されていた。

今まで、アイデアは感性と理性の化学反応から生まれるものだと思っていた。
自分の感性を研ぎ澄ますことで得られる世界に点在するアイデアの種を、
理論(クリエイティブシンキング手法含む)というツールで組み立てる、
ことで、万人に受け入れられるアイデアが生まれるのだと思っていた。
しかし、世界に認められる彼のアイデアは、全て感性から生まれているように見えた。

渡辺氏とのやり取りが特に興味深かった。
コレクション前の最初の打合せで、渡辺淳弥氏は会場の写真とコンセプトイメージのようなことを加茂氏に伝えた。
その写真とイメージを見て聞いて、加茂氏はあるヘアデザインコンセプトを即答する。
両者のやり取り、7分間のみ。
そして、二回目の打合せの時は、渡辺淳弥氏は見たと同時に帰ろうとする。
彼のイメージとは違ったのだろう。
感性と感性はぶつかりあい、世界中のトップアーティストが感嘆するアイデアへと昇華する。

感性から生まれたアイデア(種)を突き詰めて洗練していくことの大事さを感じた。
最近、ロジカルシンキングやフレームワークにこだわりすぎているかもしれない。
課題(仕事というわけではなくて)に対して、もっとリアルに5感を使って、アイデアを突き詰めていくことが重要だろうと思った。
[PR]
by tkc-blog | 2007-11-23 22:37

宇都宮みんみん

かなり前に一人で宇都宮まで車を走らせ、餃子で有名な「宇都宮みんみん」に行ききました。

車で行って、駐車場に入れる前に、お店の前を通るのですが。
そのときは、雨の中お客さんが沢山並んでいたのに、車を止めて、もう一度お店へ行くと。
誰も並んでいないで、直ぐに中に入ることが出来ました。

中に入ってみて、何を頼めばよいのかひよってしまったので。
 「お店の人に、何が人気ありますか?」
と訪ねてみると。
「焼餃子」が人気があるとのこと。
って、よく周りを見ると、「焼餃子」「揚餃子」「水餃子」「ライス」の4種類しかメニューがありません。
せっかく、東京から来たことだし、「焼餃子」「水餃子」「ライス」を頼みました。
注文すると、あっという間に、出来上がったものがきて、さっそく食す。
なるほど、「焼餃子」は相当サクサクに出来上がっていて。
かなりうまいです。
「水餃子」は普通かなーという出来でした。

ということで、おいしく頂きましたが、全部で10分くらいですか?
種類も少ないし、餃子だしということで、あっという間に食べ終わります。
これが、先ほど違和感を感じていたところに通じていて。
非常に顧客回転率が高いということです。
一人10分で食べ終わるということは、1時間に6回転しているわけです。
これは早い。
とはいえ、餃子とライスだけでは客単価が低いのでは?
と思われる人もいると思いますが、その通り。
私自身、先の3種の注文で、確か540円。
おいしく頂き、結構お腹がいっぱいになって、この値段はお客様の満足度が高い。
と、ここで、客単価が低い代わりに、お客様の満足度が高くて、顧客回転率が高いのか。
とまとまりそうですが。
まだ続きがあって。
出来上がった「焼餃子」、もしくは冷凍状態の餃子をお持ち帰り、お土産にすることができます。
安く上がって、美味しいなと思った状態でお会計をするところに、お持ち帰りとお土産のカンバンがあり。
かなりの確率で買っていっているようでした。
確か1人前から、数十人前まで幅広くあって、お客様がちょうど良い量を買って帰れるわけです。
ということで、結局、お客様の満足度、顧客回転率が高いだけでなく、客単価も高い。
という素晴らしい状態を生み出しているわけですね。
宇都宮まで行って面白いものを見させてもらいました。
[PR]
by tkc-blog | 2007-11-23 20:43