茂木健一郎のインテリ論
2008年 05月 21日
日経夕刊に茂木健一郎のインテリ論が載ってました。
日本のインテリは世界では希薄。
文系の人は、日本語の空間で閉じている。
理系は総合的な視点に乏しい。
Googleの例として、最先端技術領域でありながら。
グーテンベルク以降のメディア史を踏まえた骨太の知性があり。
しかもビジネスとしても確立している点を挙げ。
日本にはこのような思想を持っていない、と。
知の競争で世界に勝たないといけないのだから危機感をもたないとダメ。
バラエティだとかアハ体験だとか、大衆受けする露出をしているが。
東大の理学部、法学部を両方卒業して、オックスフォードを経由して、東大の博士号取得。
その後、本当のプロ集団が集まる理化学研究所、ソニーコンピュータサイエンス研究所と。
渡り歩き、世界を知っている茂木健一郎がこう書くと、説得力もあるわけだ。
日本のインテリは世界では希薄。
文系の人は、日本語の空間で閉じている。
理系は総合的な視点に乏しい。
Googleの例として、最先端技術領域でありながら。
グーテンベルク以降のメディア史を踏まえた骨太の知性があり。
しかもビジネスとしても確立している点を挙げ。
日本にはこのような思想を持っていない、と。
知の競争で世界に勝たないといけないのだから危機感をもたないとダメ。
バラエティだとかアハ体験だとか、大衆受けする露出をしているが。
東大の理学部、法学部を両方卒業して、オックスフォードを経由して、東大の博士号取得。
その後、本当のプロ集団が集まる理化学研究所、ソニーコンピュータサイエンス研究所と。
渡り歩き、世界を知っている茂木健一郎がこう書くと、説得力もあるわけだ。
by tkc-blog
| 2008-05-21 20:10